今後を考える!バフェットおすすめのS&P500株価は2019年末までにどうなるのか?

S&P500ETF

2019年11月初旬、ウォーレン・バフェットおすすめのS&P500が最高値を更新しました。

米国株指数は最高値、米中交渉で相反する報道
7日の米株式相場は上昇。S&P500種株価指数とダウ工業株30種平均が最高値を更新した。米中貿易協議の進展状況を巡って相反する報道が流れ、午後に伸び悩んだ。

まだ同時にダウ平均も最高値を更新しています。
2019年も残り2ヶ月、約8週間程度となりました。
様々なファンダメンタル要因はありますが、年末までにS&P500はどうのように推移するのか?を考えてみました。

アマノリー・12月はサンタクロースラリーで上昇しやすい

サンタクロースラリーとは

米国の株式市場でしばしば見られ、クリスマスから新年1月にかけて株価が上昇する現象。

みんかぶ

だそうです。
別名クリスマスラリーとも呼ばれるそうで、クリスマスを重視する欧米らしいですね。

その株価が上昇する理由としては、12月に入ると節税対策のために処分売が出やすいらしく、その売りがクリスマスに欠けて減少、クリスマスから新年1月にかけては買い戻しが入るため、株価が上昇しやすいらしいです。
本当なのでしょうか?

ちなみにアマノリーとは根拠はないが比較的当たりやすい経験則のことだそうです。
経験則からこのクリスマスラリーが来ているということですね。

さて、それを踏まえた上で、昨年2018年はどうだったのかを見てみましょう。

昨年2018年のS&P500はどうだったのか?

昨年2018年、12月としては1931年以来の大幅下落をしました。
アマノリーで12月は上がるんじゃないのー?!と思われていた方は真っ青ですよね(泣)

S&P500 月例レポート ― 12月としては1931年以来の大幅下落 (1) ― | 市況 - 株探ニュース
S&P500月例レポートでは、S&P500の値動きから米国マーケットの動向を解説します。市場全体のトレンドだけではなく、業種、さらには個別銘柄レベルでの分析を行い、米国マーケットの現状を掘り下げて説明します・・・。

ある程度の下落が来ると、売りが売りを呼ぶ形となり、どんどん下落していきますよね。
その下落に耐えきれず、ああーーーーーと売られた方もいるのではないのでしょうか?

下落した要因は色々、貿易摩擦やトランプさんの発言、原材料費や労働コストの上昇等々あるようです。
最終的には9%以上の下落となりました。
しかし、この大幅下落の間でも、サンタクロースラリーの影響はあった模様です。

チャートを見てみると、12月24日から31日にかけてS&P500の株価は上昇しています。
実際には休みの関係で24日に陰線で安値をつけてから、26日、27日、28日、31日の4日間で6.6%の上昇をしたようです。

アメリカはクリスマスや年末までは家族みんなで過ごすようなホリデーを取っているイメージだったのですが、こんなときでも一応は動くのですね。
市場参加者は多少はほっと年末を過ごせたのかもしれないですね。笑

S&P500株価チャート

またこのデータだけを見ると、クリスマスラリーの恩恵を受けた?、とも思えますね。

2019年の現状を見てみると12月はどうなりやすいのか?

そんな2018年の12月の株価推移があり、今年の2019年の株価推移を含めて、12月年末にかけてはどのようになりやすいのでしょうか?

Fundstrat Global Advisorsのアナリストは下記のように予想・解説しています。

2019年のほぼ横ばいの収益成長にもかかわらず、2018年に見られる急激な収益成長に市場が追いついていないため、株価がさらに上昇すると確信しています。
過去2年で、収益は株価よりも速く成長しました。
2017年以来、収益は年間11%増加しており、市場は年間7%しか上昇していません。
現在起こっているのは株価の追い上げです。

Marketwatch

株価が更に上昇する!なかなか面白いですね。

もちろんこの予測に対しては米中貿易問題や、イギリスのブレグジット、ドイツ銀行問題等々も関係してくるかと思いますが、それでもまだまだ伸びしろがあるという見解は嬉しいです。

S&P500が初年から11月までに9.5%上昇した1998年以降、平均では更に4%ほど上昇するそうです。
今年2019年はすでに23%以上上昇しており、過去データから言うと、今年残りの8週間でもまだ上昇するそうです。
上昇してくれるのは嬉しいですが、いつ下落してくるのかと、ドキドキしてしまいます。
いつ、この上昇相場がプッツンと下落してくるのでしょうか。

また、アナリストは米国の経済成長見通しは貿易に依存しているのではなく、人口増加に依存している、経済の根幹にあるのは人口増加、特に重要な30歳から50歳の年齢層の成長です、とも言っています。

ちなみにアメリカの人口は今後45年間に3.21億人から4.17億人へと約3割増加すると推計されているようです。

このような点を考えても、将来的な伸びしろはまだまだあるようですね。

まとめ

株価の行く先は誰にもわかりませんが、米国の人口増加や、収益と株価成長の関係性を見る限り、まだまだ伸びしろがあるアメリカなのだなと思いました。

のんこ個人的には上昇の相場でも波を描きながら上昇してく、またS&P500は上昇しすぎなところもあるため、伸びしろはあるようですが、どこかで調整の下げは入ってくると考えています。

そういうところでうまく拾えたらとは思っていますが、なかなか待っても下がってこないですね笑
下がるのを待つか、それともまだここからガンガン上昇するとみて買うか、悩ましいところです笑
S&P500連動型投資信託で、ただ単に積み上げていく方法を取るのであれば、機会損失になるため、決まったときに決まった金額を買うべきだとは思うのですが。

ひとまず短期的にはクリスマスや年明けまでどのような動きをするのか、必見ですね!


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