ベイビーヨーダ、ご存知ですか?
今ものすごく可愛いと人気になっているようです。
そんなベイビーヨーダがもしかするとこれからのディズニーのクリスマス商戦に寄与するかもしれません。

ベイビーヨーダ(Baby Yoda)とは?
ベイビーヨーダとはディズニー+で配信されてる「ザ・マンダロリアン」に出てくる「The Child」というキャラクターです。
「ザ・マンダロリアン」はDisney+で2019年11月12日より配信されている、スター・ウォーズシリーズのスピンオフ作品です。
作品の舞台は「スター・ウォーズ エピソード6 ジェダイの帰還」から5年後で、主人公はガンファイターのマンダロリアンとなっています。
本名?は「The Child」という名前になるらしいのですが、とあるTwitter民が「じゃあベイビーヨーダって呼ぶことにしよう」とツイートしたら、いいねが9万件以上集まり、「ベイビーヨーダ」という名前がついたようです。
この可愛らしさ、愛らしさから、多くの視聴者がベイビーヨーダのぬいぐるみ化やグッツ化を求めており、それがすでに出てきたようです。
ベイビーヨーダのグッズ
関連グッズはAmazon、Zazzle、Target、Kohl’s、Macy’s、Hot Topic、Box Lunch、Disney Store、ShopDisney、Disney Parksで徐々にお目見えしてくるようです。
現在わかっているものはこちらのT-シャツ。


価格も23ドル〜28ドルくらいとお手頃価格になっています。
か、かわいい・・・・・・・笑
のんこはスター・ウォーズのファンというわけではないのですが、ちょっと気になってしまいますね笑
より多くのグッズがディズニーストア、ShopDisney、ディズニーパークで展開され、クリスマス商戦に寄与しそうですね。
この玩具類は、スターウォーズ、マーベル等の玩具を製造するディズニーからの独占的ライセンスを取得しているハスブロ【HAS】から提供されるようです。
ディズニーの戦略
ディズニーとしてはこの「ザ・マンダロリアン」公開時にこのベイビーヨーダをマーケティングや商品展開には含んでいませんでした。
一部のアナリストはこれがディズニーにとって有利になると語っています。
アメリカが11月末にブラックフライデーがあります。
そのブラックフライデーが終わった後はクリスマス商戦に入ります。
そのタイミングに合わせてグッズ展開をしだすことが成功をおさめるのではないかとのことです。
うまいですね。
そしてこの話題の持っていきかた、さすがディズニーです。
ディズニーは日本では最近有名ユーチューバーともコラボしていましたもんね。
日本ではまだ公開されていないようなので、日本での公開が待ち遠しいですね!
まとめ
スター・ウォーズシリーズはコアなファンがおり、この「ザ・マンダロリアン」を見たいために、ディズニー+に入るという人もいるようです。
TwitterではすでにBaby Yodaのアカウントも発生しており、ベイビーヨーダの画像や動画とともに一言ツイートを発信しています。
アメリカはこれからがブラックフライデーとクリスマス商戦です。
ベイビーヨーダの活躍でディズニーの株価をもうひと押しするかもしれませんね。
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