新しい食スタイルの1つ?代替肉のヴィーガン関連株

ヴィーガン 株式投資

先日公開したこちらの記事、ベジタリアン・ヴィーガンが注目するビヨンドミート社に関するお話でした。

本記事ではもう少し拡大して、ベジタリアン・ヴィーガンに関する株のお話をしたいと思います。

ヴィーガンとは?

ベジタリアンとヴィーガンの区別はつきますか??

ベジタリアン=菜食主義者。肉や魚を食べない人
ヴィーガン=絶対菜食主義者。肉や魚に加えて、卵、乳製品、はちみつを食べない人

ベジタリアンとヴィーガンは上記のように区別されます。
ヴィーガンという言葉が生まれたのは1944年イギリスだそうで、ベジタリアンと区別するためにこの言葉が生まれたそうです。
ヴィーガンになるとゼリーも食べません。
ゼリーにはゼラチンが入っており、ゼラチンは動物性タンパク質ですからね。
今は植物性のゼラチンもあるようですが。
ヴィーガンは毛皮や革小物も持たないという思想が一般的らしく、生活するにおいて動物を苦しめない、生き方に置いて動物愛護という考えが根底にあるようです。

ちなみにベジタリアンの人と食事に行くと選択肢はまだありますが、ヴィーガンの人と食事に行くと、まぁ大変です笑
最初からヴィーガン食があるところに行けると良いのですが、それでも選択肢が限られてくるので、店選びが困難になります。笑

ではそのベジタリアン・ヴィーガンに関連する株を見ていきましょう。

【BYND】ビヨンドミート

1つ目は前回記事でご紹介したビヨンドミートです。
詳細はぜひ下記より御覧ください。

【TSN】タイソン・フーズ(Tyson Foods)

2つ目は【TSN】タイソン・フーズです。

タイソン・フーズは1935年に創業したアメリカの食肉最大手企業です。
鶏肉、牛肉、豚肉、加工食品及び関連製品の提供を展開しています。
そんなタイソン・フーズは2019年6月、代替肉市場への参入を表明し、新ブランド「Raised & Rooted」を立ち上げました。
肉屋さんなのに肉じゃないんですね笑
下記がそのRaised & Rootedのチキンナゲット・・・ではなく、プラントナゲットです。
プラント=植物ということですね。

もともとはビヨンドミートに出資していましたが、現在は株を売却し、自社で植物由来商品を展開するとしています。
ちなみにこのRaised & Rootedは100%植物由来の商品と肉と植物性タンパク質を混ぜた商品があるようです。
タイソン・フーズは「ほとんどのアメリカ人は依然としてタンパク質の主な供給源として肉を選択していますが、植物および混合タンパク質への関心は著しく高まっています」として、植物由来商品の展開を決めたそうです。
また、実際にこのような代替肉ハンバーガーを食べる人の70%は普通に肉を食べる人とも言われているらしく、持続可能な将来性が伺えます。

タイソン・フーズの株価はこんな感じ。

Yahoo finance

【K】ケロッグ

3つ目はケロッグです。
ケロッグといえばほとんどの人が思い浮かべるのが、コーンフレークやシリアルですよね。
代表作といえばスペシャルKでしょうか?

ケロッグはMorningStar Farmsという代替肉製品を展開しています。
 Incogmeatoというブランド名で現在は、生肉状態のバーガーパティも展開しています。

MorningStar Farmsは毎年9,000万ポンド以上の偽造肉(ハンバーガー、チキン、ソーセージなど)を販売しており、3分の1は植物性ハンバーガー、残りの3分の2は他の製品が占めています。

チキンテンダーが美味しそうです笑

ケロッグの株価はこんな感じ。

YahooFinance

【NSRGY】ネスレ(Nestle)

あの世界一の食品企業、ネスレも代替肉に関わっています。
傘下のスイート・アース(Sweet Earth)はオーサム・バーガー(Awesome Burger)を展開しています。

ネスレによる植物由来のインクレディブル・バーガーはドイツのマクドナルドで試験展開されるなど、こちらも要注目です。

ネスレの株価はこんな感じ。

Yahoo Finance

インポッシブルフーズ(Impossible Foods)

最後は非公開企業ですが、インポッシブルフーズです。
インポッシブルフーズは植物由来の人工肉や乳製品を製造・開発するアメリカ合衆国の食品テクノロジー企業です。

インポッシブルフーズが展開するインポッシブルワッパーはすでにバーガーキングで提供されており、アメリカと香港の1000以上のレストランで食べれるそうです。

インポッシブルワッパーとオリジナルワッパーの比較はこちらを御覧ください。

バーガーキングの人工肉バーガー、オリジナルのワッパーと比べてみた
バーガーキングは、2019年末までに全米各地で植物由来の人工肉バーガー「インポッシブル・ワッパー」を販売する。バーガーキングの幹部は、インポッシブ...



現在はアメリカのスーパーマーケットでひき肉状態の代替肉が購入可能となっているようですが、お値段が少し高いと言われています。
アメリカでのひき肉価格は1ポンドあたり5ドル(約540円)前後程度に対し、このインポッシブルフーズの代替ひき肉は1パック12オンス(約340g)8.99ドル(約970円)となっており、少し高いですね。
それでも、売れるらしく、世界の需要を感じます。

ここ豪州でも、肉は食べたくないというときに豆腐ステーキを購入したりします。
その豆腐ステーキ、1センチの厚さ、4センチ×5センチくらいの大きさの豆腐が4枚入って、醤油ベースの味付きで5豪ドル(約400円前後)とかなり高いなと感じます。
それでも、肉は食べたくないので買ってしまうんですよね。
高くてれも売れるという理由がわかりる気がします。

まとめ

世界を見渡すと様々な会社が代替肉・人工肉産業に参戦しており、これからどの企業が勝ち残るのかということを見極めることが必要になってきます。

勝ち残りには様々な企業との提携、また新しい形態での販売と、差別化が必要になってくると思います。

のんこ個人的にはお肉が好きではないので、このような代替肉が沢山出てきて、お値段がお安くなったら嬉しいです笑
肉が好きではないとか昔は考えられなかったんですけどね。

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