9月、日本に台風が来たのはまだ記憶に新しいかと思います。

そしてまた台風がくるというではないですか。
今回は先月来たときよりも大きいやつがくる。
先月台風が来たその際に注目されたのが台風の中どうにかして会社に行こうとする人たちです。
もちろん管理人が日本で働いていた時は台風でも大雨でも絶対に会社に行っていました。
なぜか休むことはできないと思うんですよね。
なぜでしょうか。
なぜ台風でも会社に行こうとするのかを考えてみたいと思います。
日本は長時間働く人が偉い風潮がある

日本では長時間働く人が偉いとされていますよね。
実際には無駄な残業が多く上司がいると帰ることができないということは多々あるかと思います。
管理人にも日本にいるときはそういう感じでした。
定時になっても上司がいるから帰ることができない。
なんだなんだろうとずっと思っていました。
無駄な残業をして頑張っているふりをするそれが評価される社会だからだと思います。
実際に数字で見られるのではなく勤務態度上司への態度、そういったところで判断されてしまいますよね。
そういう背景があるからこそ雨の日でも頑張って会社に来ましたというアピールが必要なんだと思います。
出る釘は打たれる、みんなと同じが大切

出る釘は打たれるということわざのことく、日本でみんなと同じことをしなければこいつ変わったやつという印象がつき、不利になることが多いと感じます。
だから個性というものがあまり良いイメージではなかったり、自分の主張がなかったりするんですよね。
ただ、変わったやつでもいいのではないでしょうか。
出る釘になって何回も打たれるのであれば、うたれないところに環境変わればいいと思うんです。(難しいかもしれないけど)
自分を貫き通して転職をした同僚がいました。
9時5時で必ず出勤退勤し、残業は一切しない。
そんな同僚は空いた時間で身につけたいスキルの勉強をし、颯爽と転職して行きました。
その頃管理人はがむしゃらに働くという毎日だったので、そんな自分に酔いしれていたところもあるかもしれません。
ただ今から思うと私はなぜあんなに頑張っていたのだろうかとも思います。
もちろん頑張った自分がいるから今の管理人があるのですが、正直あんなに頑張る必要はなかったのではと思います。
時々ものすごい高熱を出して体が痙攣してもそれでも会社に行ってみました。
今から考えるとアホですよね笑
ただその時は会社にコミットしなきゃ!という謎の考えがあったので、がむしゃらになってました。
自分、頑張ったなぁ〜笑
なぜ、出る杭は打たれるのか?

コアラ国に来て思ったんですよね。
日本はなぜ出る杭は打たれるのか?
それは島国に関係しているのではないかと。
昔から島国である日本は、みんなの意見を揃えないと、分裂する恐れにあった。
だから、右向け右の教育になったのではないかなと思います。
そして、
「先生!昨日は左っていってましたよ!」と言うと、「今日は右でいいんじゃー!」と言われる国ですよね。
そういう教育をすることで、島国の分裂を避けたのではないかなぁと個人的に思っています。
まとめ
まぁ何が言いたかったかというと、台風で無理して会社に行く必要はないということてすね。笑
勇気を持って休んでください。
なんなら、そこのお偉い様、ご自分のの部署を休みにして下さい笑
今回は週末にさしかかっているので、サービス業の方、お休みになると良いですね。。。
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