【XLK】S&P500の情報技術セクターに投資可能なETF〜アップルとマイクロソフト〜

America-ETF ETF

S&P500の情報技術セクターに投資可能なテクノロジー・セレクト・セクターSPDRファンド【XLK】についてまとめてみました。

【XLK】テクノロジー・セレクト・セクターSPDRファンドとは?

【XLK】テクノロジー・セレクト・セクターSPDRファンドとは、テクノロジー・セレクト・セクター指数に連動する投資結果を目指すETFです。
指数には、防衛関連製造行により開発された製品、マイクロコンピュータ部品、通信機器、総合コンピュータ集積回路が含まれます。

<基本情報>(2019年12月現在)SSGAより
ティッカーXLK
市場価格 (USD)$88.90
分配金3、6、9、12月
過去12ヶ月分配金利回り1.17%
経費率0.13%
組入銘柄69
ベンチマークテクノロジー・セレクト・セクター指数
運用会社SSGA

日本ではSBI証券、マネックス証券、楽天証券等で取り扱いがあるようです。

SPDR ETFs 日本 - テクノロジー・セレクト・セクター SPDR® ファンド (XLK US)
SPDR ETFs 日本 - テクノロジー・セレクト・セクター SPDR® ファンド (XLK US)

総資産額は256億ドル程度となっています。

XLKの構成上位は?

【XLK】テクノロジー・セレクト・セクターSPDRファンドは現在のところ69の企業で構成されています。
組入上位10社は下記の通りです。

SSGAより

マイクロソフト、アップルで約4割を占める為、分散にはなっていないという感じですね。
その次に誰もが知っているビザ、マスターカード、インテル入ってるのインテル、世界最大のコンピュータネットワーク機器開発会社シスコシステムズ、サブスクリプション型で利益が出てきたアドビセールスフォース、コンピュータのグラフィックス処理や演算処理の高速化を主な目的とするGPUを開発し販売するナビディア、無線(ワイヤレス、ブロードバンド)および通信インフラ向けの半導体製品、ソフトウェアなどを製造販売するブロードコムが続きます。

この上位構成10銘柄で65%前後を占めます。

ここでふと思ったのが、ビザ、マスターカードの2社がこのテクノロジー・セレクト・セクターに入るのが面白いですよね。
金融ではないんですね。

ちなみに、こちらの記事でご紹介した【QQQ】にはGAFA(ガーファ)のアマゾン、フェイスブック、アルファベットが含まれておりますが、このXLKには上記3社は含まれておりません。
まぁ【XLK】はテクノロジーセクターですもんね。

産業別構成比率は?

産業別構成比率は下記の様になっています。

SSGAより


この業界の特徴としては、景気に左右されるということだと思います。
景気が良いときは企業も設備投資を行い、このセクターも後押しされるかと思いますが、
景気が悪くなると企業の設備投資が滞り、この業界も打撃を受けるかと思います。

リターンは?

年初来1年3年5年10年設定来
トータルリターン(%)43.55%31.42%24.70%17.62%16.90%6.47%
インデックス(%)43.83%31.66%24.93%17.82%17.13%6.69%

年次リターンは上記の様になっています。
今年の伸びがすごいことになっていますね!!
この記事を書いていて本当か?!と自分の目を疑ってしまいました笑

チャートは?

チャートを見てみましょう。

Yahoo Finance

S&P500(水色)とQQQ(紫)比較してみました。
S&P500と比較すると、成長率の凄さが伺えます。
そして、意外だと思ったのが今年に入ってからはQQQ(紫)よりも成長率が高いですね。
GAFA(ガーファ)のアマゾン、フェイスブック、アルファベットはXLKには含まれていないのですが、マイクロソフト、アップルで約4割を占めるのが大きいのでしょうか。

QQQと同じように、2018年年末から2019年年初にかけて大きく下げた下げ幅だけを見ると、大きく下げていることからボラティリティが高いとも言えます。
握力が必要になってきますね。

分配金推移は?

権利落ち日分配金
09/20/2019$0.253
06/21/2019$0.278
03/15/2019$0.233
12/21/2018$0.265

過去12ヶ月分配金利回りは1.17%です。
こちらは完全に分配金狙いではなく、ETFの成長を狙っていくものですね。

まとめ

正直なところ、このETFに投資するなら個別で買ったほうが良いのでは?と思うような構成になっているかなと思いました。
リターンだけを考えると良いかもしれませんし、組入10位企業を見ると、誰もが知っているような企業ばかりです。
しかし、景気に左右されるセクターでもあるため、保有するのであればそのことを念頭に置いておくべきのETFですね。

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